【講師・講演実績】

2014年より2018年まで放送大学東京多摩学習センターにおいて、『姿勢と健康』という科目の講師を務めせさせていただきました。（2024年度より再登板で担当いたします）

2日間で8時間の講義をこなすという講師にも受講生にもハードな内容でしたが、向学心の強い放送大学の学生さんは必死に学んでくださいました。

「こういう講義をもっと色々なところでやってほしい」

「先生の説明が面白くて引き込まれた」

「姿勢の大切さがものすごくよく分かった」

といった多くの喜びのお声を頂くことが出来ました。

当初は土日の開催でしたが、4～5年目には平日開催でも枠が埋まる人気講座となりました。

2013年度～2015年度まで茨城県にある稲敷市立あずま南小学校（現在は廃校）で、学期に一回姿勢の出張授業を行いました。

のどかな田園風景が広がる小規模の小学校で、児童さんたちも非常に純朴で良い子たちばかりでした。

一方で学校保健委員会の優秀校に選ばれるなど健康教育に非常に力を入れている学校でしたので、こちらとしても非常に身の引き締まる思いで講義をさせていただきました。

最後は茨城県中から保健関係の先生が集う「教育研究発表会」で、それまでの出張授業の集大成となる講義を行うなど、カイロプラクティックで大切にしている背骨…ひいては姿勢の大切さを未来ある子供たちにお伝え出来た、非常に素敵な体験でした。

2011年より約7年間、日本中からプロの施術家が指導を受けに来る『姿勢教育指導士養成講座』で講師を務めました。

既に知識を持っているプロに教えることはかなり準備が必要ですが、それを約7年こなしたことで知識や伝え方が飛躍的に向上しました。

また、ここでの指導実績が放送大学での講師の仕事に繋がりました。

2009年、まだ開業2年目ですがそこまでに出していた実績を買われ「未来を担うカイロプラクター」というテーマでスピーチをさせて頂きました。

カイロプラクティックソウルナイトは日本中から細かいテクニックや流派を超えて交流を図る、視野の広い先生方が集まるカイロプラクティックのイベントです。

2012年カイロプラクティックソウルナイトにおいて開催された「法制化に関するパネルディスカッション」に、日本のカイロプラクティック専門学校出身者代表という形でパネリストを務めさせて頂きました。

僭越ながら日本のカイロプラクターの全体レべル底上げのために、法制化の必要を訴えさせていただきました。

全国に数百人の治療家メンバーが在籍する経営塾「チーム逆襲」において、自分の開業からどのように実績を積み上げてきたかをグループコンサルティングという形で講義させていただきました。

多くの受講生より「勉強になった」とのお声を頂きました。